246号、タケトラGOじゃ。
いろいろと忙しいなか温かくお迎えいただいたTsugi Minagawa家のみなさま、まっことありがとうございました!楽しい団らんで、高知~横浜間の疲れも吹き飛びます、リラックスさせてもらいましたぜよ。
今日の帰りは千葉から来ていただいた鑓田泰章さんに伴走してもろうたがです。ありがとうございます!
竹虎の職人が一生懸命作った竹トラッカーです。せっかく東京まで乗ってきましたので所ジョージさんにも見てもらいたいにゃあと思うてやって来ましたぜよ。そう言うたら2年前にも同じようにココに立ち寄らせてもろうた事がありました、あの時はちょうど運良く中におられてコーヒーまでご馳走になったがです。
まあ、今日は写真だけでも撮ろうと思ってふと覗きこんだら、いやいや本当にこの竹トラッカーは良く出来ちょります。高知から横浜まで1000キロの道のりでも六ツ目サンルーフは直射日光が暑かったですが後部荷物入れの直線的な竹のライン、ヤタラ編みの複雑な線とのコントラストなど、どうですろうか?「動く竹工芸品」などと言うたら虎竹の里の職人は照れ笑いするだけやろうけんど、本当にそう思うがです。自分達の仕事は、当たり前の仕事やろうか?誰でもできる事やろうか?おまんらあの仕事は素晴らしい、貴重で誇らしく、沢山の笑顔を産み出す価値のある最高の仕事じゃ。そうでないと、誰があれだけ注目してくれるろう?
「これ凄いね...!」自分も虎竹に魅入ってしもうてましたが気がつくと、そこに所ジョージさんがおられましたぜよ。「凄くないか!?よく製作したね...」「これは大したものだよ、凄いよ」とにかく自分以上に竹トラッカーに魅了される様子に嬉しくなって、今回の事をクラウドファンデングからお話させてもろうたがです。そしたら、非売という世田谷ベースグッズを色々と持ってきて車に取り付けて走れと、エアコンもないので団扇も使えと頂きました。けんど、最高のプレゼントは当社社員へのメッセージ!竹虎の職人が、これだけの竹トラッカーを製作したのは凄い事だと話すから、撮りなさいと言うてくれるので、しっかり動画に撮ったがです。所さんから、竹虎社員へのメッセージ、これは必見!楽しみに待ちよっとうせよっ!おまんらあ!
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