浜松市内に到着。朝4時半頃、空が明るんでくるまで暗闇の竹トラッカーで役立つのがコチラの照明器具ぞね。丸型はマグネット式になっちょって定位置からサッと取り出して荷物やメモを照らすことができますし、屋根のバーに取り付けたLEDライトも小さいのに、こじゃんと明るい。普通の自動車ではドアを開けたら勝手に室内灯が明るく照らしてくれる事に慣れちょりましたが光は有り難いものぜよ。まっこと。
【764.1キロ走破】岐阜ではナビはいらんぜよ。金華山の稲葉山城(岐阜城)が、ずっと遠くから目印になるからです。けんど、一昨日の岐阜城といい、昨日の岡崎城といい、今回の竹トラッカーでは完全にスルーしましたぜよ。いつもなら考えられんけんど、航続距離をしっかり管理して社員がルートを製作してくれちょりますので仕方ない。寄り道は厳禁なのです。今朝で764.1キロ走行しました。(向こうに見えるのが金華山、ちいさく岐阜城が見えます)
高知新聞さんに「チャレンジラン横浜」の途中経過を掲載いただいたようです。新聞の写真は彦根城のものですが、この画像を撮っていただいた方も何と高知県の方。高知→横浜と書かれたプレートを見て来てくれた方でしたぞね。人と天候に恵まれて何とか順調に進ませてもらいよりますぜよ。ご安心ください。
今朝も朝2時30分起床で早朝からスタートぜよ!竹トラッカーは朝の準備に時間がかかるがです。
朝4半頃、空がちっくと明るむころに丸大鉄工さんに到着。大石 誠一 (Seiichi Oishi)さんには簡易べットを用意していただき思いがけずグッスリ8時まで熟睡しちょった。お陰で疲れがスキッぜよ!ありがとうございました!
大石さんは竹を微粉末に粉砕される機械を開発された方で、淡竹屋さんというお店をされて新しい竹の使い方の発信をされているのです。朝ですが日差しが差し込んできたら早から暑い暑い。
静岡新聞さんが取材に来てくれちょりましたぜよ。実は静岡は昔から竹どころ。静岡の皆様にも竹の事をもっと見直してもらえるように、こじゃんとエイ記事を書いとうせよ!
鰻の佐藤 清也 (Seiya Satou)さんと、小池 孝治 (Koji Koike)が鰻弁当を持って駆けつけて来てくれましたぜよ。鰻弁当に鰻ボーン、そして他に方にいただいちょった鰻パイ。鰻づくしで頑張ります!
竹トラッカーの取材に静岡朝日テレビさんが来られちょりました。暑い中、まっことありがとうございました。
座席に座ってもろうたら竹の強さ、しなやかさが良く分るかと思うがです。静岡の皆様、夕方の番組で放映されますきに観とうせよ~!
竹トラッカーの電池が心配やきに、今回はどこにも寄り道は厳禁!けんど、さすがにここは素通りできませんろう。掛川は山内一豊の領地やった時代がありますきに掛川城は高知城とソックリと言われちょります。しばし、故郷に思いを馳せるがぞね。
峠で電池が少なくなりピンチっ!!!助けていただいたのは何と東海道の峠茶屋として260年続く元祖小泉屋さん。充電の間に10代目店主の方に名物子育飴の製造現場など拝見させてもらましたぞね。思いがけない見学となりよります。
大村屋酒造場さんに到着!
緊急に充電していた小泉屋さんに、元四万十ドラマさんの武藤くんが来てくれましたぜよ。まっことビックリ。
道に迷いながらも静岡市に到着ぜよ、助けていただいた皆様ありがとうございます!
今朝取材いただいた静岡朝日テレビの夕方ニュース「おまかせっ!」を幸運な事にリアルタイムで拝見できました。
【846.6キロ走破】産経新聞さん、神奈川新聞さんに、それぞれ今回の日本唯一の虎竹プロジェクト「チャレンジラン横浜」を掲載いただいたようぞね。
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