大塚さん、駆けつけてくれた村井さん達にお見送り頂き元気に出発!
中国新聞の7/22日と8/2日に掲載いただいちょったようです。ありがとうございます!
筍料理の老舗「うお嘉」さんに竹トラッカーで訪問させてもろうちょりました。歓迎の看板が、まっこと嬉しいです(^^)ありがとうございます!黒竹玄関すのこも新品よりも渋く格式のあるお店にピッタリになっているのには驚きましたぜよ。竹は古くなって枯れていくのも美しく味わいがあるものながです。
京都は竹の本場。美しく手入れされた竹林がアチコチにあるがぜよ。竹トラッカーも、やっぱり竹林が一番良く似合うちゅう。嬉しそうに見えるがです。
うお嘉さんで地元放送局さんに取材をしていただきましたぞね。竹トラッカーで走る事によって誰にも知られていない日本唯一の虎竹の事も、せっかく沢山ありながら使われずにある竹の事もお話させていただく機会を頂戴できよります。
京都から大津にぬける山道は険しく交通量の多い竹トラッカーにとっては難所と思いよりました。助けていただいたのは、やはり岸本 栄司塾長。乗用車で先導してくれるので全然危なくないのです。思えば何をやっても上手くいかず、最後にワラをも掴む思いで飛び込んだインターネットの世界でも、こうやって、この方の背中だけを見て走ってきた。涙がとまらんなったけんど問題ない。暑さで顔もビショビショやった、涙は心の汗やきに。
京都から山越えするまで竹トラッカー後ろを伴走してくれた中野光崇くんの後は、松井敬樹さんがご家族でコンビニに待ち構えてくれちょりました。まっこと沢山の方に応援いただいてます。感謝!
今日はここに来られるので楽しみにしちょりました。昔から良くしていただく新保吉伸さんは凄い仕事をされちょって、まっこといつも尊敬しよります。この方は本気の人には本気で返す人、足元にも及ばない自分やけんど、今回は少しは胸が張れるかも知れんと思うて何度も来た店ですが、竹トラッカーから「さかえや」の文字が見えた時には思わず声を上げたがです。真剣に肉と向き合うちゅう中、ウェルカムボードまで用意していただき温かく歓待してくれて感激しちょりました。ありがとうございます!
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