トークセッションと言うものの、一体それが如何なるものか?実は田舎者ですきに良く分かってはいないのです。けんど、せっかくお声をかけて頂いたものは、それが何であれ積極的にやらせていただくことを方針としちょります(笑)。来月10月24日(土)西武渋谷店B館地下一階リビングエデイションフロア内、時間は午後4時から5時30分までの90分間との事ですぜよ。お時間のある方は是非今から予定を開けて来とうせよ!ご期待に添える自信は全くありませんけんど、お待ちしちょりますぞね。
実は、ご一緒させていただく川越仁恵さんは、お聞きしましたら、何と日本経済大学の教授との事ですぞね。東京都美術館学芸員であられた時にはTokyo Crafts & Design 2012という、デザイナーと工芸職人とのコラボで新しい工芸を創り出すという、斬新な企画をされてきた経歴もお持ちの凄い方なのです。まっこと、こんな偉い先生と田舎者の自分が何かお話しなどできるろうか?
「どうして、日本のものづくりは優れているのか?」
「どうして、日本のものづくりは元気がないのか?」
全体のテーマは、このような事ですぞね。一見、答のハッキリ出ている簡単そうなテーマのようであって、じっと考えよったら奥の深い、難しい問題なのです。1時間30分もの時間があって、どのような展開になるのか、今はサッパリ分かりませんけんど、121年続いてきた竹虎の竹への考え方や、モノ作りは、そのまま竹のように真っ直ぐですきに。竹の事しか知らない自分は、その事をお話しさせていただくだけぜよ。
定員が50名とあって、整理券も30分前から配布されるそうちや。ご高名な川越仁恵さんとあって結構大袈裟な事になっちょりますにゃあ。まだまだ日があるとは言え、自分もこじゃんと(とても)楽しみにしちゅうがです。一体、竹虎四代目が、どんなトークセッションをするがやろうか?今年、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された中小機構ECフェス2015でのしゃべくりが動画に残っちょりますぜよ!
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