父の日、竹炭枕

竹炭枕


先月の父の日は皆様どうやったですろうか?竹虎では父の日に、日頃お疲れのお父さんには快眠のプレゼントをしよう!と、いうことで土窯作りの竹炭がタップリ3キロも入った、ちょっと硬めの寝心地ですが、グッスリ寝られる竹炭枕をご紹介しちょりました。もしかしたら、この30年ブログをご覧になられている方の中にも、ご家族から頂いた方がおられるのではないろうか?そんな風にも思いながらお話しさせてもらいゆうがですが、父の日からなら、お使い頂いて、かれこれ2週間ばあになります。寝心地の方は一体どうですろうか?


特に、今は日本列島すっぽりと梅雨に入っていて湿気も高く、じめじめ寝苦しい夜がある地方もあるかと思うちょります。高知県は雨のせいか思うほど気温が上がっていませんので、その分助かっていて、今の所は熱帯夜というような事はありません。けんど、湿度の高い部屋は決して寝やすい環境ではありませんぞね。そこで、目立たず、クールに活躍しているのが竹炭枕ではないかと、そんな風に思っているのです。


実は自分も、この竹炭枕を愛用して3年になります。ちょうど梅雨に入り始めた頃に使いだしたと思うのですが、竹炭の調湿効果も期待してもありますが、何より硬めの枕に頭をのせた時に「ジャリ」という竹炭粒の音が気になる感じもありましたが、頭が枕に沈み込みこまず、何とも涼やかな感じがしたがです。ジャリ音も、すぐに気にならなくなり...というより気がついたら朝でした。


これは夏場にはエイのかも知れないなあ...。どうしてもっと早く使っていなかったのかと思いつつも、まあ、それでも夏限定で使うつもりでいたのです。ところが、確かに最初は夏だけの試用のつもりだったのが、この竹炭枕の寝心地があまりによくて、その年の秋になっても、寒い冬が来ても、そのまま使い続け、寝付きも最高なので結局未だに手放せなくなっちゅうのです。さてさて、そこで自分と同じように思われちゅう方もおるろうか?そんな事が気になっている今日この頃ですぞね。


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