高知は鰹のタタキで有名でもありますぜよ。漁師町などでは鰹と一緒にニンニクを丸かじりされると言いますが、それ程では無くともタタキには必ず付いてくるものですので、結構ニンニクを食べる機会が多い方かも知れません。だからと言う訳でもありませんが、こじゃんと(とても)大好きなのですが、ニオイもなかなか強烈な食べ物です。
ただ、冷蔵庫のニオイという点では、どうですろうか?タタキ等は、その日のうちに食べてしまうのが普通ですのであまり困る事はないかも知れません。自宅で冷蔵庫のニオイと言うたら、やはりキムチぜよ。キムチも定番の白菜や大根、キュウリなどの野菜だけでなくて、最近は魅力的な海鮮キムチなども沢山ありますにゃあ。タコやホタテなどのキムチも美味しいのですが、特に気に入っちゅうのは蒸し牡蠣のキムチですぞね。牡蠣の食べ方はフライが一番と思いよりましたが、この牡蠣のキムチを知ってからはどちらか迷うほどです。
まあ、そんな事はどうでもエイがですが、キムチは、その日に食べきるというものではなく、何日かは冷蔵庫に保管されちゅうものです。当然、ニオイが気になる事もあるかと思います。さて、そこで登場するのが竹炭なのです。
竹炭にも色々種類がありますが、竹虎の場合ですと飲料水や炊飯、室内で使う竹炭は基本的に全て昔ながらの土窯で焼いた竹炭ぜよ。けんど、同じ土窯でも高温でやける窯と低温の窯があるかです。高温で焼く竹炭は独自のノウハウもありますし価格的にも高めながですが、消臭用に使う竹炭は比較的お手頃な低温で焼かれた竹炭がエイがです。軽く水洗いしてから乾燥させてから不織布などに適量いれて、冷蔵庫に一晩入れちょったら、まっこと朝には「こりゃあ、たまるか!?」と言うくらいニオイが全く感じられなくなっちょります。もし、冷蔵庫にニオイでお困りの方がおられたら是非この竹炭パワーを体感いただきたいと思うちゅうがです。
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