このユニークな形には、まっことビックリしましたちや。こんな竹製品がリビングあると思うだけで何やらワクワクしてくるがです。
マガジンラックとして作られちょります。リラックスする居間にはついつい新聞やら雑誌やらが増えてきて乱雑になりますきに、市場かご始め竹籠はいくつか置いちょりますがこんな楽しい形は、さすがに無いがです。今、愛用している竹籠たちももちろん、大好きな素材感、編み目の美しさがあってそれだけで大満足ながです。
けんど、「もう二度と作る事はないです...。」こう製作された職人さんが言うくらい完成まで苦労されただけあって、この面白みのあるフォルム、存在感は別格やにゃあ。立てても、横にしても使えるので気分によって使い方や見栄えにも変化が付けられそうちや。このような作品は、どちらかと言うと門外漢の方の発想ぞね。ずっと竹一筋にやってきたモノ作りの方からは、なかなか出来にくい意欲的な竹編みやと思うがです。竹の世界にも、こうやって若い感性が刺激となり、ちっくとづつ変わっていくがかも知れませんにゃあ。
polyphenoler 返信
やわらかな曲線で、このデザインとつくり、本当に素晴らしいですね。ゆったりした気持ちで趣味の雑誌などを楽しめそうですね。
竹虎四代目 返信
polyphenoler様
コメントありがとうございます!
まっこと斬新な形でどんなお部屋にも置けそうなマガジンラックです
気分により置き方を変えられるというのも
こじゃんとエイところですちや。