先日、たまたま若者向けの量販店に入ったら、色とりどりのお弁当箱が目についたがです。これはカラフルやちや!まっこと、凄いにゃあと思いながら近づいて手にとってみますと、素材なども色々で機能的にもスグレちょって、お昼が楽しみになりそうやにゃあと感心してしもうだがです。
「弁当男子」などと言う言葉は随分前の事なので、近頃はどうながやうろか?と思いよりましたけんど、この様子ではもしかしたらお弁当箱の人気は相変わらず続きゆうがですろうか?町に出たらコンビニもお弁当屋さんも沢山ありますきに、困ることはないのかも知れませんがお弁当は作ってもらうにしても、自分で作るにしても安く、美味しく、食品バランスも考えることができる健康にもエイし大賛成ながです。
まあ、竹虎の竹弁当箱については、世の中でお弁当が人気でも、流行と言われちょっても実はあんまり関係がない感じながです。マイペースでコツコツとさせて頂くだけながですけんど、最近、白竹網代ミニ弁当箱のサイズを日本唯一の虎竹で編んだ小さい虎竹網代弁当箱を試作しちょりますぞね。いつも愛用しよります、お弁当箱に入りきらなかったプラス一品や、フルーツ、デザートなど、今日は、これでは少し物足りないなあ...と、言う日にお使いいただけそうなミニ弁当箱。小さくとも、細かいところまで、しっかりと編み込んで、角には藤巻きをキチンとしちょります。
「カワイイ~~~~~~~~~~~~~~~!」
お友達が見つけたら、思わず歓声があがるような小振りのイケメン連れていったら、ランチタイムのヒーロー、ヒロインが誕生しますぞね。
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