最高級竹炭×虎竹

竹炭


竹炭(たけすみ)と聞くと皆様は、どんな印象をお持ちですろうか?素手で触ったり、白いTシャツがふれたりすると黒く色が付いてしまいそうな真っ黒い塊のようなイメージでしょうか?もちろん、間違いではないがです。けんど、竹炭と一口に言いいましても、昔から山小屋などの土窯で焼かれてきた竹炭と同じ土窯でも竹炭専用に改良を加えた窯で焼いた竹炭では燃焼温度が違うがです。どちらの竹炭が優れちゅうかとうのは、それぞれの竹炭の使い方により違いますので竹虎では低温で焼いた竹炭も、高温で焼かれた竹炭も両方とも取り扱いをしよりますが、やはり見た目にも美しい竹炭というと高温窯の竹炭は格別ぞね。


竹炭は黒いものという固定概念をちっくと覆すような銀色に輝く光沢。硬くしまった焼き上がりは、竹炭同士を叩いてみると、キンキン......、キンキン......。まっこと、金属のような乾いた心地よい音色ですきに。竹炭の効能うんぬんとう事も、もちろんですが、身近に置いちょくだけで上質のインテリアのようで何か心が落ち着いてくるがです。


高温の土窯で、熟練の竹炭職人が焼き上げる竹炭を最高級竹炭と呼ぶようにしちょりますが、なんとか、この美しさを身近で楽しめるように出来ないだうろか?そう考えて日本唯一の虎竹と組み合わせたのが竹炭ペーパーウェイトですぞね。ちくと大きいサイズですきに皆様のアイデアで色々とお使いいただけたらエイと思うちゅうがです。


コメントする