今度の竹布五本指ソックスは更に機能的にエイようです。竹布のソフトな感触を大切にしながら、耐久性を高める工夫がされちょります。ソックスの表面部分と言うたらお分かり頂けますろうか?床や靴との接地面には丈夫な綿糸が出るように、そして、内側の肌に触れる部分には竹布の糸が出るように考えて編まれたソックスながです。なので、靴下に求められる強さもありながら、竹布のやさしいソフトな履き心地もお楽しみにいただるがです。ふくらはぎ部分にゴムが入ってないので、締め付けないのも嬉しいところ。まっこと(本当に)五本指は近年すっかり定着しました。是非ご愛用いただきたいと思うちゅうがです。
さて、ほんでこの足の指をリラックスさせる五本指で、室内履きとして夏から、ご愛用頂ゆう人気の竹皮草履を履いてみとうせよ。竹皮草履はサラリとした履き心地で夏場は最高ですきに、夏だけの室内履きスリッパと思われがちですが、実は寒い季節にも自然素材のあたたかさ、竹皮のマッサージ効果でじんわりと温もりがあって冬も快適にお履きいただけるがです。
先日お客様から頂戴したお声に、このような事がありました。「ドイツでは、靴を足に合わせる事が健康の基本、靴下は足の指先まで血液がちゃんと流れるよう必ず五本指」なるほど、血流にも良いのかと思いながらお便り拝読させてもらいましたが、外反母趾という足の病気も鼻緒の履き物の時代にはなかった病だと聞きます。自分なども一年中通して竹皮草履です。暑い時だけの履き物としちょったら、もったいないですぞね!まあ、いちど五本指ソックスと合わせて試していただきたいと思うちゅうがです。
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