豆腐籠ともよばれてちょっと昔までは広く親しまれてきた角物の竹籠です。かってはノスタルジックな笛の音を響かせて自転車にのってやってくる豆腐屋さんで豆腐を購入する際に持ち出す竹籠としても使われちょりましたが、今では主にピクニックなど屋外でのランチタイムにご愛用いただきよります。
竹ピクニックバスケットはお子様の小さいご家族やったなら4人家族くらいで、お出かけされても、コレ一つあれば十分にお昼を楽しんでもらえるくらいの容量がありますぞね。実際にオニギリやおかずを詰めていきますと、入らないようで意外にアレコレ詰められるサイズながです。
ところが先日、高さがかなりあって出来上がった大きさを比べると、さらに一回り以上大きな別注サイズの竹ピクニックバスケットのご注文をいただいたのです。こりゃあ、ご家族やったら何人前ですろうか?これだけのサイズやったら大人6~7人様がゆっくり昼食がいただけるのでは?ああ、そしたら、お父さん、お母さんと小さなお子様2人と、おじいさん、おばあさんがこの輪に加わるがやにゃあ。竹細工を通して、自然の中の3世代の笑顔に携われちゅうとしたらまっこと、こんな嬉しい事はいないがです。
ひで33 返信
レトロな感じが、とても印象的でよいです。
竹虎四代目 返信
ひで33 様
竹虎四代目です。
コメントありがとうございます!
昔からずっと変わることのない形と作りです(^^)
通気性も抜群ですので是非ピクニックのお供にどうぞ~
てつきち 返信
なんか、キュート。
竹虎四代目 返信
てつきち様
竹虎四代目です。
ご覧いただきありがとうございます。
お褒めの言葉、まっこと(本当に)嬉しいです
これからも続けて書いていきますので
何卒よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。