ずっと前から、「インターネットは地方に光りを当ててくれた」いつも、こう言いよります。けんど、地方というのは、地理的な地方とか田舎という事だけじゃあないがです。小さな「こだわり」という意味あいもあるがやき。
自分たちの思いのこもった大事な商品ではあるけれど、マスコミに告知して沢山の方に知っていただくような事は、お金がかかるので経済的にとても出来ない。だから、今までは同じ価値観をもった全国のお客様にもなかなか届けることのできなかったモノがあります。これがインターネットの出現により、知って頂くチャンスが、思いっきり、こじゃんと広がったがです。まさに、マスコミから口コミへの転換やと思うちょります。
「高知の素晴らしい産品を東京に輸出する」
e商人養成塾でイージー岸本塾長がいつも言われている言葉。この新春に開催した大講演会では尾崎高知県知事も来てくれちょって、田舎者の自分が緊張してしもうて上手く伝えらえなかった事、インターネットに取り組む多くの方を代表して言いたかった事、ただ、シンプルにこれだけながです。
「虎竹の里から、ここにしかない竹を発信する」ただ、これだけながです。