コートやバックの収納に便利籠

脱衣かご


そもそも南国生まれの、南国育ちやきに。誰ち?ワシ、ワシ、ワシの事ですぞね。そりゃあ、初代の宇三郎曾じいさんは大坂生まれちや。けんど、竹虎創業したのは118年も前の事やきに。ワシはもう南国土佐の環境にバッチリ順応して、こじゃんと寒がりになっちゅうがです。だから、冬はコート、マフラー、手袋......。おっと、それから頭がボウズやきに帽子!それを部屋に入ったら流石に、それぞれ脱いでハンガーにかけたり椅子の背中にかけたり。けんど、皆さんもどうですろうか?わざわざハンガーにかけたりするのは面倒ではありませんか?脱いだものをササッと放り込める籠があったら、まっこと便利やと思うた事ありませんか?


そうそう、たまに飲食店などにテーブル席の下にあるではないですか。席にすわるお客様の上着や鞄を入れておく。そういう風な籠。そう思うて今回の丸籠は内側を一閑張りして、まあ、一閑張り言うたち和紙の上をポリウレタン塗装ですけんど。衣類を手軽に入れられるように仕上げたがです。ほいたら、自分が使うてみて、こりゃあ、エイ!こりゃあエイ!やきに。帽子、手袋など小物をササッといけるのがエイ。作って良かったにゃあ(笑)そう、思えるコート脱衣籠ぞね。


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