月刊「ニュートップ」さんはご存じでしょうか?ええっ!?知りませんか?いや、実はワシも知らんかったがです。けんど、わざわざ遠く東京からお越しいただいてお持ちいただいた見本誌を拝見させてもろうたら、こりゃあ、まっこと(本当に)一所懸命な方がいっぱい載っちゅう!ちょっと見ただけでしたけんど、何やら、元気が出てきた本やったがです。
ここの編集部から、竹虎を取材に来てくれちょりましたけんど話をすすめるに従うてまっこと(本当に)有り難い、心から感謝したい気持ちになりますぞね。こんな機会をいただける言う事も感謝。けんど、大阪天王寺で明治27年に初代宇三郎が創業してから今までの事をずっとふりかえって、改めて竹虎の歴史をたどってみて、先人が残してくれたもの、ワシらあに託してくれたもの、日本唯一の虎竹に囲まれて虎竹のお茶を飲みながら虎竹の話ができる事、こんな、幸せな場所がありますろうか?
ワシは毎日、100回「ありがとう」を言いよりますがまだまだ足りんばあぜよ。そんな事感じながら話をしよりましたらいつの間にやら陽が虎竹の古里、焼坂の山にかくれゆう。何ちゃあ、大事な話をせんまま。あっと言う間に終わったような...。どんな記事になるがやろうか?また、ご紹介したいと思うちょります。
沙門 返信
こんにちは、四代目
素晴らしい部屋ですね。応接室ですか?
竹林の中と変わりなさそうですね。
感動しました。
もしかして、御自分のデザインですか?
竹を愛する心が伝わってきます。
素晴らしいです。
いつまでも、竹たちを可愛がって下さい。
いつも良いものをありがとうございます。
竹虎四代目 返信
沙門様
コメントありがとうございます。
ここは当社社員が手作りしたものです。
自分たちで作る言うたら、この虎竹しかないがです。
小さい頃からずっと
竹には柄が入っているものと思うて育ちましたけんど
よく考えたら、こじゃんと(とても)贅沢な使い方かも知れませんちや。
これからも何卒よろしくお願いいたします。