ワシが小学校低学年の頃から使いよりましたきに竹虎の包装紙にも、すでに40年の歴史があるがです。尊敬する祖父がデザインしたものやったきに今まで何度も変更の話がありましたけんど、どうしても変える気にはなれませんでした。
今回、竹虎の包装紙と紙バッグを変更したのは、
「ヨシヒロ、いっぺんやってみたらエイのちゃうんかいな。」
そんな声が聞こえたからです。
そうぜよ、いつものように虎竹の古里焼坂の山でちや。笑みをうかべて優しさと温もりと、何か新しいことにワクワクしている小さな子供のような祖父の眼差し。
ああ、思い出したら涙がでてきぜよ...
まっこと...
ほやきブログらあは誰もおらん早朝の時間でしか書けんがぜよ。
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