この無骨さ、この素朴な感じ。まっことエイが違う。ここの、お家は古い商家。お屋敷と言うばあ、おっこう（おおげさ）な家やないけんど、こじゃんと広いきに、あちこちの部屋に面白い竹の照明置いたり古いタンスがあったり。なかなか見所がいっぱいやけんど、
あっち行き、こっち行き、別の部屋に行っちょって、又、ここな電気の竹の傘が気になるがです。いやいや、何回見たちエイ。まっことエイ。飾り気がない、まっすぐな所、荒削りやけんど妙に作った職人さんのストレートさがグッときましたちや。電気をつけるたび、「おおの、エイ。」エライもんじゃ、傘ひとつでも心が潤う事じゃあちあるがぜよ。
堂園＠てるくにでんき 返信
こんにちは、お世話になってます。
竹の傘って雨傘？日傘？と思ってクリックしてみたら…照明の傘なのでびっくりしました（笑）
２つ目の吹き抜けに吊り下げた大きめの照明は素敵ですね～
光源の電球が直接目に入らないようになっているのが良いです。
竹の縫い目からこぼれる光と影のコントラストがなんともいえない陰影を生み出して雰囲気を醸し出してます。
とっても素敵だと思います。
竹虎四代目 返信
照明の専門の方にご覧いただけて嬉しいですちや
ありがとうございます。
竹の照明は、そのまま見るのより
やはり灯りが入ってからの光の出方がそれぞれ
独特ですきに心が落ち着いて自分も大好きながです。
定番で作られよったものが少なくなって
一点ものが多い照明ですけんど
もっと皆さんにご紹介できるような灯りも考えていきたいです
今後ともよろしくお願いいたします。