一昨日の6月28日の高知新聞に、まっこと、こじゃんと懐かしゅうなる記事が載っちょりました。誌面中央で、竹馬にのって遊ぶ小学校の生徒たち。ややっ!?安和小学校とな?こりゃあ、なんちゅう懐かしい!今は校舎も何ちゃあなくなっちゅう、思い出の中にある昭和49年の安和小学校ながです!
ほんでから、なんと、なんと、よう見よったら、「ありゃあ?後に写っちゃあるがは順ちゃんやにゃあ」「となりは、新ちゃんに変わらんちや」「左奥は、ちかちゃん」「ひとし君もおる」「右端は、妹と同級やった稲子ちゃん」なんと、知った顔ばっかりながちや。ほんで、なんと、なんと、なんと、一番前で足をかけて今にも竹馬にのろうとしゆう、そのちびっ子こそ36年前のワシぜよ!!!「ひと昔前盛んだった竹馬が"復権"。休み時間や放課後ともなると、ごらんの通り」竹の産地を活かした試みだったようです...。と新聞記事にはあるがぜよ。
「...竹の産地を活かした試み...」まこと、ワシの右手をよう見とうせや。(ワシ言うたち、ずっと昔の可愛いボクちゃんの事ぜよ)まっこと色づきのエイ、こじゃんと立派な虎竹ぜよ。あんまり懐かしいもんやきに、高知新聞さんに問い合わせさせてもろうて、写真を大きいサイズで焼いてもらうことにしましたちや。校舎の後に写っちゅうがは虎竹の古里焼坂の山。今も昔もこうやって黙って見守ってくれちゅうがやにゃあ。おおきに、おおきに。まっこと、ありがとうぜよ。感激して大きい声で叫びとうなったちや。