雑誌UOMO

脱衣かご雑誌掲載


こりゃあ、また、こじゃんとお洒落な雑誌に載せてもろうたちや。なんて読むがじゃおか?


「うもう...?羽毛かえ?」


「ああ、違う違う、ウオモやと」


間違うたらイカンきに。ちゃんと覚えちょきや、雑誌「ウオモ」ぜよ。ペラペラとページをめくってみたけんど、こりゃあ、どこの道ぜよ?イタリアやおか...歩きゆうがは、びっくと砕けた感じの年配の外国のおんちゃんばっかりじゃ。これが、ちょいワル親父やろうか?横文字の名前ばっかりで、よう分からんけんど、こりゃあ、ブランドの名前かよ?


ワシゃあ、ブランド言うたら、職人がよう着いちゅう作業服の寅壱。(トラで名前がえいのう!)うーーーん、そうやにゃあ。それから、横文字やったら、グンゼか。あっ、いやいや、そうそう、Tシャツをコラボさせてもらいましたユニクロ!ユニクロさんを忘れちゃあいかんぜよ。けんど、それにしてもこの雑誌、写っちゅう人は、みんなピシッとしちょって、映画の世界かなんか見たいやにゃあ...。


あ、ほんで何が取り上げてもろうちゅうか言うたら、これ、これ。ボクが前から一回泊まりたいと思うちゅう。有馬にあるあこがれの宿で、こじゃんと有名ないう旅館さんでも使うてもらいゆう、塗り脱衣かご。これを掲載してもろうたがぜよ。


最高峰いわれよる、西インド諸島原産のシーアイランドコットンの上品な白いシャツをいれたら、なんやら、風格があるが違う。竹やきに、とか、和風やき、洋風やき、関係ないにゃあ。本物はえい言うことですぞね。


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