昔のいろりの煙でいぶされて出来た竹。煤竹の何ともいえない色合いは100年、150年前という時間がはぐくんだ自然の芸術。
この煤竹にこだわり創作をつづける渡辺竹清先生。ニューヨークの超有名宝石店T社に作品を提供されていた竹工芸の巨匠なのです。この深みのある光沢をごらんください。この煤竹箸は百年という歳月と渡辺竹清先生の匠の技のコラボ作品かも知れません。
考えたら食事をしない日はないのです。毎日、毎日、必ず使うものだからこそ、ちょっとだけ贅沢に本当に自分が使いたいものをと思っていました。特別にすこし長めに作っていただいた至高のお箸を持つたびになんとも豊かな、やさしい気持ちになってくるのです。
若松 康次 返信
百年箸、何と素晴らしい芸術作品ですね。、、、