21世紀のエコ素材

竹箸


いつも話すことなんですが、竹虎では1985年から21世紀は竹の時代と言ってきました。これは、竹が毎年、毎年どんどん生えてたったの3ヶ月で親竹と同じ大きさに成長し、そして、わずか3年で製品に加工できるようになる継続的利用が可能な唯一の天然資源だと思っているからです。


環境問題への意識の高まりから割箸を使わなくなったお店も増えました。ひさしぶりに行ったファーストフード店でも洗って使い回すお箸に替えていましたが、さらに一歩すすめるなら、このお店のようにやはり竹箸。まさに人にも自然にもやさしいお箸です。


コメント(2)

k_jelly 返信

竹箸が使い良いです。

かなり使い込んでます。

調理にも使い、取り分けにも使い、お弁当に
オカズを詰めるときも。

じゃんじゃん使って洗ってます。

1本折れたって、かまいません~~。
相方は他にも一杯あるのが魅力ですね。

割り箸率が格段に減りました♪

竹虎四代目 返信

k_jelly 様

いつも竹箸をご愛用いただき、ありがとうございます。
当社で扱います竹箸は
すべて国産の材料にこだわり日本の職人さんにより
手削りの商品ばかりながです。

毎年どんどん生えてきて
たっての3年で製品に加工できるエコな素材ですきに
これからも何卒よろしくお願いいたします。

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