全国竹の大会も今回で48回をかぞえる歴史のある会です。今回は長野で開催されていて自分も参加させていただいています。それにしても長野は趣のある名店が多いように思います、古い歴史と文化のなせるわざかもしれませんが入り口の両脇にそびえたつ虎竹の塔が出迎えてくれる日本料理「さがみ」も素晴らしいお店。創作された小出九六生さんの生み出す数々の作品にはストーリーがあります。この作品は仕事で疲れた方が癒しを求めて立ち寄る港の灯台だと言われました。前に小出さんの出版された本に感動して会社にお会いさせていただいた事がありますが竹に打つ込む姿勢はカッコイイです、こんなに竹を好きになれるか、深く感じることができるか自問自答しています。
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