ここにもスス竹 昨日の竹は立派でしたが、先日東京のお店で見かけたこの看板も質のよいスス竹を使っていました。スス竹って囲炉裏の煙で数十年…長いものだと百五十年とか燻されて自然に色づいた竹なので、材料は少なくなる一方のとても貴重な材料なんです。竹の色目の濃淡がありますが色の薄いところは縄でくくれられいた部分、そんな事を考えながら見ると1本の竹にも長い風雪を感じてきます。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
コメントする