愛の工房 天然灰汁発酵建ての工房にお伺いしました。本物とはこんなに手間と時間がかかるものかと改めて痛感させられました。365日毎日続く早朝からの作業、藍の華をみるまなざし、すくもへのこだわり、たっぷりの地下水、藍がめのしつらい、どれひとつとっても藍への尊敬と思いにあふれています。神棚にお祭りしているのは愛染明王、お祀りしているお酒を藍建ての工程でそそぐそうです。長い間お仕事を拝見させていただきましたが藍を生き物として大切に大切に接するこの藍の工房は、「愛」の工房なのです。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
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