お疲れ様 虎竹は険しい山道から運びだされてきます。一昔まえは「きんま」と呼ばれる木製のソリにのせて運び出していました。これが、ちょっと見には舟のようにみえるのです、子供の頃どうして山なのにこんな大きな舟が?と不思議に思っていました。いまではキャタピラーのついたこんな機械になっていて多少効率もよくなっていますが、やはり細い山道を長い竹を積んで運び出すのは大変な重労働。シートをかけて登り口の脇においてある機械に「お疲れ様」と声をかけたくなるのです。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
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