異空間の珈琲 四万十川に出張する途中でいつも立ち寄る老舗の喫茶店があるのです。最近はあまり来る機会がないものだから1年半ぶりくらい…ツタのからまるドアを開けて店内に入ると深く、濃い豆の薫り。壁や天井や柱に焙煎の煙がしみついて店内すべて珈琲色になっているのです。一歩足を踏み入れたら異空間という日常を忘れられる大切な場所、裸電球のやさしい灯りと焙煎する煙で時を忘れたいところですが残念ながら時間がなくて一杯飲んで腰をあげようとして柱に目が留まりました。孟宗竹を四角に育てた図面竹、やっぱり珈琲色でした。 コメントを書く・見る(1) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメント(1) いぐち まり 2007.1.16 返信 お店の名前教えてください~。 竹虎さんは 珈琲の老舗をよくご存じですよね。 いつか 東京の 一杯 1000円とかで 珈琲しか置いていないという 喫茶店のお話をされていたのを思い出しました。 コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
いぐち まり 2007.1.16 返信 お店の名前教えてください~。 竹虎さんは 珈琲の老舗をよくご存じですよね。 いつか 東京の 一杯 1000円とかで 珈琲しか置いていないという 喫茶店のお話をされていたのを思い出しました。
いぐち まり 返信
お店の名前教えてください~。
竹虎さんは
珈琲の老舗をよくご存じですよね。
いつか 東京の
一杯 1000円とかで
珈琲しか置いていないという
喫茶店のお話をされていたのを思い出しました。