キラキラと輝く銀の皿。巨大な竹炭が焼き上がりました。えっ?竹炭だから黒くないの?いえいえ、高温で焼き上げた最高級の竹炭は銀色に輝いて見えるのです。材料や窯の大きさを考えるとこれ以上のものは、まず焼けません。いったいどうやって使おうか?お正月の玄関飾り…おせち料理の盛り皿…あれこれ楽しく考える歳末です。
鯨羊羹?
お客様の中に老舗の羊羹屋さんがあるのですが、名物の鯨羊羹を贈っていただき社員一同で美味しくいただきました~♪古来から日本で食された鯨の表皮の黒い部分と白い脂肪層の食べ物「おばいけ」の姿を模した羊羹だそうです。お茶にあってついつい食べてしまう上品な甘さです。黒い部分に竹炭パウダーが使われています。
虎竹女箸
前々から作りたかったワンランク上の虎竹女箸がようやく出来上がりました。細身で軽く、それでいてしなやか。男の方には少し小ぶりかも知れませんが女性の方には手になじみ絶対にお気に召していただけると自信をもっています。手塗り漆仕上げの高級感、日本唯一の虎竹ならではの女箸。持って眺めて又、持って、幸せです。
鮨屋のオヤジ絶賛
何の変哲もない竹のしゃもじ...、のように見えますが、大きさや材質など厳選された孟宗竹で作った数量限定の竹しゃもじです。一番の違いはにぎり部分、これだけの太さをを取ろうと思うと竹の身の厚みがかなり必要になります。それで作りたくても、いい材料が入らないと作ることのできない商品なのです。プロが愛用する道具には理由があります。
コレ買い、コレクション
まっぷる高知2007「これ買い、おみやげコレクション」というページがありますがココに竹虎の竹皮スリッパが「抗菌作用があり、さらりとした感触が足の裏にここちいい...」と掲載していただきました。他にも土佐宇宙酒、四万十山間米、へんろいし饅頭、流木のハガキ、くじらナイフ、深層水アイスなど盛りだくさん!一番ビックリしたのが高知市の花、トサミズキとよさこい祭りの情熱的なイメージで作ったという資生堂とのコラボ商品のオールドパルファムその名も「よさこい」、これは地元の人も買い!
歯ごたえしっかり
ハミガキ
たしか歯医者さんの数はコンビニの数より多いと聞いたことがあります。随分と多いように思いますが、それだけ歯は大切ということなんでしょう。毎日のハミガキも大事、ボクもちょっと気になって朝、昼、晩、と3回も磨くことがあるのですが最近つかっているのがコレ、竹炭ハミガキ。発泡剤など入ってないので最初は「むむっ?」と思いますが、かなりサッパリ感ありです。
一富士二鷹三茄子
初夢でめでたいものは一富士二鷹三茄子などと言われます。富士山や鷹は何となく分かりますが茄子は、なんでめでたいの?そう思われる方もおられるかも知れませんが「事を成す」の語呂合わせのようです。いずれにせよ2007年の良い初夢ならグッスリ安眠の竹炭まくらと冷え性の方にオススメのおやすみソックスのセットで。寒い夜には竹布のソックスぜひお試しください。
カリフォルニアに尺八の音色
今夜は鍋ですか?
こう寒くなってきたら、やっぱり鍋ですね。湯気のたちのぼる一つの鍋を囲んでいると心も体もポカポカになってきます。そんな鍋料理の名脇役として最上級の商品が虎竹水切りステンレスザル。サイズ違いの3個セットですから、アイデア次第でいろいろとお使いいただけます。ちょっと高価かなあ...とお思いの方も20年使った方もおられると聞くと納得かも。
水割りはお好きですか?
年越し
竹のパラダイス
天の恵み
京の茶
ラピタ掲載
ラピタで鍋特集がありました。「うまい鍋は男がつくる...」と書かれいます、ホント凄い鍋料理がのってますので是非ご覧下さい。鍋といったら名脇役がいろいろありますが、この冬も竹虎イチオシの竹の鬼おろしが掲載されました。鬼の歯のようなギザギザが大根をサクサク、フワフワにおろしてひと味もふた味も美味しい鍋を楽しんでいただけます。
嫁ぐ日
孟宗竹(もうそうたけ)は、雪の寒い日に薬を買いにいったという親孝行息子、孟宗からその名前の付いた竹です。山に行けば沢山あるようですが、いざ竹のワインクーラーの材料となると太さとか色々あって、なかなか思うようなものがなくて数があまりできないのです。クリスマス、年末、年始、活躍することのおおい竹のワインクーラーの嫁入り物語まっただなかです。
今朝NHKで放映されました
マイ箸
竹布五本指
昨日の竹布レッグウォーマーと一緒に新発売になった竹布五本指ソックスはご愛用いただいて初めてその良さが分かります。締め付けすぎないゴムや肌触りを考えた工夫など快適さを最優先しています。はじめは履きにくいのですが慣れると簡単にスルスルっと履ける五本指です。
竹布アームウォーマー
再会
幸せになる宝石箱
世界の巨匠渡辺竹清先生が100年前の民家で自然に煙でいぶされた煤竹を使い創作された宝石箱です。なんといっても特徴は六角形の形と上蓋に鎮座する銀製のカタツムリ。こんなユニークな形は先生の作品としては初めてですが、さすがうっとりするような出来映えです。京都の作家に特注したというカタツムリの表情も豊かで一つの景色としても見ていて飽きないくらい。六角形の形もカタツムリもどちらも縁起がいいといわれる福を呼ぶデザイン。こんな究極の宝石箱をどんな幸せな方がお使いになるのか?考えるだけで楽しいのです。
秘密とは?
新型ができました!只今ワインクーラーセットでクリスマスプレゼントにしていますザイルアイストング!名前だけ聞くと凄い新素材のトングみたいですが、実は普通の竹のトングです。でもこれだけの名前を職人さんがつけるのには、それなりの秘密があるのです。その秘密とは...?実は通常の竹トングは製氷機の氷をつかむ場合、結構滑ることが多いのですが、この新型はできるだけ滑らないよう何度も何度も職人さんが実験して最高の形を創作したものなのです。ザイルとは雪山登山につかわれるロープ、命綱にもなる極めて大切な道具ですから、このトングへの思いが分かるというものです。
円満の願い
白木の清々しいお重はもみの木で作られています。もみの木は見た目の柾目(まさめ)の清々しさ、美しさが素晴らしくお正月などおめでたい席にはピッタリの素材ですが、外観の綺麗さや雰囲気だけではありません。他の木材と比べて極めて微香性で、消臭効果も非常に高く抗菌性があることから昔から寿し桶、おひつ、かまぼこ板など食品関係には広く使われてきましたし、又、神社の絵馬などにもよく利用される縁起のよい素材として知られています。お正月だけでなくお花見弁当など広くご愛用できそうな重箱です。上蓋には竹網代であしらった、まん丸の切り返し。一年の円満の思いも新たになるのです。