究極のお箸 別府にきたら必ず渡辺先生のお宅にお邪魔させていただきます。先生が銀座のお箸屋さんに頼まれて制作された煤竹のお箸は太くて握りやすく拭きうるしでしあげられた重厚な雰囲気。一目で気にいって「いいなぁ~」といっていると何と先生が一膳くださいました。持った感触、表皮を微妙にのこした感じや、箸先の細さ、色つや、質感、完璧です。これでご飯をいただけるかと思うとそれだけで幸せな気持ちがこみ上げてきます。人をこんな気持ちにさせられる先生の技の深さに感銘を覚えています。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
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