竹風

d17a8de5.jpgそれにしても色々な雑誌がならんでいます。自分などからしたらちょっとビックリするような専門雑誌もあるんです。たとえば、飲食店を経営されている方向けの雑誌、しかも、月刊誌ですから当然のことながら毎月発刊されている...ということは読者の方も、多いのだろうか?そんな事思いながら手にしたのが「月刊店舗」繁盛経営を強力サポートするという飲食店の方からすると非常に心強い雑誌のようです。さて、実は、この雑誌に竹虎の商品が掲載されているのですっ!お店づくりの雑誌だからキッチンまわりか?いやいや、それとも内装に竹を使う?いえいえ掲載していただいたのは竹虎の竹にこだわった空気清浄機「竹風」! 「店を豊かにする役立ちグッズ」として堂々の掲載~♪

寒い季節の竹皮草履

c6062920.jpg自然素材のいいところをつくづく感じます。このフローリングでのスリッパと竹炭五本指ソックスして人気の竹皮草履です。竹皮は夏は涼しく、冬はやさしいぬくもり...だから一年通してご愛用いただけるスリッパなんです。寒い季節は遠赤効果のであたたか足元快足!

虎竹展示林

d80fdb53.jpg展示場なら知っていますが「展示林」はあまり聞き慣れないのではないでしょうか?日本唯一の虎竹ですから関心のある方は竹林を見たいという方も結構おられるのです。行き方ですか?ご安心ください、虎竹の里の山にある竹は国道沿いから見える竹林もほとんど虎竹だったりします。

国際交流

ba002ece.jpg今日は工場長がオーストラリアからホームステイに来ている学生さんたちに虎竹の花かご作りの実習です。なにせ竹なんて初めて見たという若い方たち部屋は20数名の熱気でムンムン!文化教室やインターンシップの学生さんに花かご作りの指導することもある工場長も「今までで一番大変~」といいつつニコニコ笑顔で国際交流です。

ハイバックチェア

cd4ef9c2.jpgとても気に入っている竹のハイバックチェアです。背もたれが高いのが特徴ですがその曲線が綺麗なのと写真では分かりにくのですが側面の竹の集成材ならではの特有の模様がいい味をだしています。座面の微妙な削りだし加工や脚のスマートさもカッコイイ。さらに質感、竹は丈夫で適度な重さがあるのですがこれが高級家具材の雰囲気をかもしだして実際につかってみてますます好きになります。

うどん

c53efa08.jpgうどんの映画を見ました。お隣の香川県が舞台ですから親近感もありましたが、とにかく職人さんがカッコイイ映画。ウチの職人や祖父と姿が重なってしびれっぱなし、泣きっぱなし。そんなわけで、もともとうどんは大好きですがさらに最近はうどんを食べることが多いのです。久しぶりに訪れた、この有名うどん屋さんテーブルには近くの山から竹を伐ってきてそのままドンと置いて花器に使ってます。素朴な感じがイイです。

名月に縁台

6ad400d6.jpg庭に出て秋の虫の音を楽しむなんていう贅沢をしばらく忘れています。季節感がなくなると言われます。とても便利になった現代ですが四季を肌で感じその時々の自然を愛でていた昔の人のほうが豊かだったのではないだろうか?虎竹縁台にすわって月をながめているとそんなことを思ったりするのです。

タオル

bd44fbae.jpg昨日は愛媛県の今治に行って来ました。今治というと何といってもタオルの産地です。工場の製造現場を見せていただきました、大型機械で大量生産するというイメージだった製品が実は熟練の職人さんにささえられているという事を聞いてびっくり。匠の技を感じて今朝から使うタオル一枚にも親近感を感じてしまいます。

雑誌「住む」掲載

ed105595.jpgひと雨ごとに秋の気配のふかまる季節ですがこれからは紅葉のきれいな山がいいです、たまのお休みに森林浴も楽しいもの。そうえいば山で思わぬ沢や滝にでくわすことがありますが滝など水しぶきが多いところはマイナスイオンが大量にでているそうです。だから、なんとも言えず気持ちよかったりするのですねえ。お出かけの際には先日発行された雑誌「住む」にも掲載された竹のゴザ目弁当箱に美味しいお弁当つめてどうぞ!ランチタイムがさらに楽しくなりますよぉ~こんどの週末はボクも森林浴へ、と言ってもまあ虎竹の里では一年中森林浴いえいえ竹林浴してるみたいなものですが...

24時間

7208bf86.jpgこんなに「ほっ」とするような優しい光りはそうそうありません。限定予約販売でお届けする竹炭ランプです。お一人で、ご家族で静かに過ごすリラックスしたひとときに最高の癒しの空間を演出してくれる竹炭照明。最高級の竹炭を色々なサイズに輪切りにした本体からこぼれる癒しの灯りに思わず時の経つのを忘れます。今朝ムチャクチャ眠くて頭いたいのはコレのせい?いえいえ、「24時間シーズン4」です、見だしたら止まらないですねえ、ははは

子供用の竹皮スリッパ

084909f4.jpg以前、竹皮ぞうりを上履きとして使っている地元の小学校が新聞にのりましたが夏は素足に気持ちがいいというだけでなくて最近の小さな子供の土踏まずの形成や浮足という足の健康や改善に鼻緒の履き物が大いに役立っているようです。なかなか製造がまにあいませんでしたがアスファルトなど硬い路面でも履けるように底にスポンジを付けた竹皮スリッパ子供用のタイプが最近出来上がりました。

黄門様の杖

c35f22cd.jpg水戸黄門で黄門さんが持っている杖はちょうど持ち手のところにボコボコとコブのようなものができてとても持ちやすそうですが実は、このコブが亀の甲羅に似ているところから亀甲竹とよばれている竹なのです。珍しい形が好まれて銘竹として室内装飾や茶道具などにも多用されています。孟宗竹の変種といわれますが、淡竹の一種から変化した虎竹と似たようなものを感じて少し親近感がわく竹でもあります。

お洒落の秋

a2dd197b.jpg秋のお洒落シーズンに人気の竹かごバックですが竹編みの上に和紙をはり手軽に使えるようにとポリウレタンで塗装をほどこした一閑張買い物かごがあります。丈夫で雨にも強く、外はもちろん室内でも小物いれなどに多用できるかごです。あとは持ち手を仕上げるだけの商品が続々と製造されています。

鯖寿し

a3a3a948.jpg福井から届いた焼き鯖の棒ずし!これがホントに美味いのです!賞味期限が届いた日だけっていうのもなんだか限定感があっていいものです。天然の竹皮につつまれて大切に大切に作られた職人の技を感じる逸品を食しながら竹虎の竹皮草履もこんな匠の心を伝えたい...そんなこと思っています。

エコ洗濯に

231714e1.jpg山桜は木材の中でも湿気につよい素材だそうです。お寺の廊下などは南国土佐の激しい風雨にさらされて濡れてしまうことも多いのですがそんな所に昔から多用されてきた素材だと聞いて納得しました。そんな山桜でつくったコンパクトな洗濯板が昨年のテレビ放映からずっと人気でなかなか製造が間に合っていません。お風呂にはいるついでにバスルームでササッと洗ったりと結構今の若い方にも愛用者が多いようなのです。

お洒落の秋に

3dd46885.jpg竹繊維でできた竹布が人気です。特に竹布ストールも冬場の防寒はもちろんですが夏でも冷房の冷えすぎ対策として一年とおして使えるスグレモノ。大判サイズで使い勝手もいいのですがさらに、この秋はエコ染料使用の黒や南京ハゼの葉で染めたモスグリーンといったいままでにない濃い色目のものが新発売となっていっそうお洒落に楽しめそうです。

年々よくなる

b30b62d6.jpg見事な出来映えの深ざるです。観賞用ではなく実際にモノをいれて使うために作られたこれらの竹細工には圧倒的な迫力と感動するくらいの美しさがあります、作り手の気合いを感じます。何年も前にとある職人さんからゆずりうけた作品ですが古びていくどころか年々その輝きをましてくるかのようやはり、これも本物なのです。

竹の水差し

571640c9.jpg高級感のある竹製水差し。じっと眺めていると上フタも自然の竹の節をそのまま使っているので同じものが二つとなく、ひとつひとつ独特の風合い。フタを外して乾燥させる時には本体とセットで置いておかないと合わなくなるくらい形も違うのです。ちょっとしたオブジェにもなりそうな雰囲気ですが何をいれようか、どこに置こうかアレコレ考えるのも楽しいものです。

自然素材だから

a03d2a0f.jpg竹のワインクーラーは、太い孟宗竹を厳選して製造していきます。ところが最近この太い孟宗竹がなかなか無くて思うように製造できずにいたのです先日はすこし材料が入りましたのでさっそくいくつか加工していますが、いざ削りだして製品にしてみるとやはり小ぶりだったり身の部分がもう少し厚ければと思ったり...自然素材の難しいところです。

好スタートをきる

edc2c0f7.jpgご高齢の方にでも楽々使っていただける竹のロング靴ベラは本当に楽々なのです。しゃがまず、そのままの姿勢でスッと履けるから玄関先で好スタートをきれるようで朝から気持ちもいい~♪長いサイズの靴ベラジャマにならないようにスマートに置いておける靴べら立ても竹製。ヒザが痛いとよく言っている、あなたのおじいさん、おばあさんへの敬老の日の贈り物にもいいかも...です。

図面竹

f3b5e352.jpg大柄な模様の入った竹ですが自然に柄のはいる虎竹と違って薬剤をつかって孟宗竹に人工的に模様をつけた竹で図面竹といいます。写真の商品はこの図面竹を一定の幅に割って祭壇に飾る足つき花台にしたものですが四角い形にした図面竹は飾り柱など室内装飾にも多用されていて旅館や和風建築のお宅で目にすることが多い素材です。

ヒノキ風呂

2135a3ec.jpg昨日は、ひさしぶりにあまり暑くない過ごしやすい一日でした。まだ感じられませんがこれから秋の気配が深まってくるのだなあと思いましたが、こやって涼しくなってくると楽しみなのがお風呂。毎日の竹酢液はもちろんですが、たまに気分を変えたい時に愛用するのがヒノキ風呂。これも心やすらぐイイ香りなのです。