竹和紙の名刺 高知には土佐和紙の職人さんがおられて工房におじゃますると、いつも忙しく手漉き和紙を作られています。漉いた紙は一枚、一枚、乾燥室やら工房内やら所狭しと干していくのですがこれも手間のかかる仕事です。でも、その分大量生産ではだせない味のある和紙ができるのでしょう。 竹繊維100%で漉いてもらっている和紙には日本唯一の虎竹の皮を一緒に漉きこんでもらいます。名刺やハガキ、レターセットがありますがあの職人さんの技と努力を考えると一枚でも無駄にできないなあと思ってしまうのです。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
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