ラーメン好きをしっている大学の後輩が金沢で一番の店に案内してくれました。店内にはいると左側にズラリと長い椅子が壁際に伸びていてすでに十数人が待っている状態。ひろくて動きやすい厨房、やる気みなぎる店主と横にたつサブの若い職人(調理人)、海苔やチャーシューが整然とならべられているピカピカの調理台。美味しい食べ物屋さんは厨房でだいたいの察しがつくもの…高まる期待。カウンターのお客さんは話しこむことも忘れたように、ただズルズルと音を立てている…ますます高まる期待。お店の名前は「真打」。寒い地方ならでは(?)のガツンとくる塩辛さがたまらなく旨い、太麺が泣かせる。さらにキャベチャという生のキャベツと小さく刻んだチャーシューをゴマ油であえた付きだしが最高でした。今回の北陸遠征の最後を締めくくるのにふさわしい逸品!
九代目 返信
え~。金沢来てらっしゃったんですか。
今日、福井まで行ってきたのです。知ってたら顔出したのに、残念。
竹虎四代目 返信
九代目さま
ニアミスでしたねえ残念です。
またの機会によろしくお願いいたします。