竹のお茶碗 これ竹のお茶碗なんですが、どこの部分か分かりますか。 丸い模様がヒント。 そうです、竹の根っこ。 吟味した素材を数年かけて乾燥させて なんども、なんども漆を塗って渋い色つやに仕上げているのです。 お茶碗でけでなくて急須だとか、菓子器、湯呑みなど色々あったこれらの 細工ものも今ではもう作れる職人さんがいなくなり出来なくなったものばかり。 だから、大切に、大切に、この何ともいえない手触りを楽しみながら、 やっぱり竹のことを考えながら、ご飯をいただいてます。 コメントを書く・見る(0) Pinterest LINE Facebook X(Twitter) LinkedIn コメントする 名前 電子メール ログイン情報を記憶 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)
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