近くのお店で見つけた看板です。
こんなの、どこかで売ってるのでしょうか?
そういえば、名刺に「永久無休」と刷り込んでいる社長さんの
お話を伺ったことがありますが
なんか、それに似てます…
とにかく、気合いが入りました。
ありがとうっ!
このシーズンの竹虎は新竹がドンドンと入荷して忙しいけれど、にぎやかで楽しい季節。山に沢山あるように思ってしまう竹ですが実は、一年の中で冬場にしか伐採できません。太い竹、細い竹、色づきのいいもの、わるいものいろいろあって自然相手の商売は大変なんです。寒さも随分とゆるんできて今日は春のような陽気、暖房もいらない穏やかな一日でした。
先日は竹炭ラーメンを送っていただきましたが
こんどは、「竹炭パン」を頂戴しました。
竹虎はお客様に恵まれていますっ!
心から感謝、感謝です~♪
さて、あんまり立派に
綺麗に焼けている姿に惚れ惚れしてましたが
それも、そのハズ
お送りくださったお客様は
手作りパン教室の講師の先生なんです。
ふわふわの食パンに
包丁をいれて見て
なんとも言えない竹炭のはいった美しいグレーの生地に
また、惚れ惚れ
しばらく魅入っておりましたが
ひとくち口にいれると
ソフトで、もっちりして
本当に美味しい~!!!!!
食べるものには
ちょっとうるさい四代目もビックリ
竹虎の竹炭パウダーを、
こんな美味しいパンに使っていただけるなんて
本当に嬉しい限りです。
それにしても真っ黒い竹炭微粉末を
白いパン生地に混ぜ込むとこんな目にも鮮やかな
グレーになるんですねえ
本当に感心するやら、感謝するやら
仰天の美味しいパンをいただき
うれしい一日です。
武市さんの文旦というと
このあたりでは、ちょっと有名なプランド?
とにかく初めて文旦畑にいったときは
あまりに陽当たりのよくて
冬というのにポカポカあたたかく
桜まで咲いていてビックリ!
寒がりのボクが昼寝したくなるような
果樹園というより「楽園」でした。
海に面した南向きの斜面で
サンサンと輝く南国の太陽と
武市さんの愛情いっぱいうけた文旦。
今年の味も、う~ん、最高!
竹皮ぞうりは手作りですから
熟練の職人さんもいれば、はじめたばかりの方もいて
できばえは当然、全くちがいます。
今日は、若葉マークの職人さんが作った竹皮ぞうりを
たまたま見つけた大先輩の職人さんが
優しくさとしながら手直ししてくれました。
ササッと流れるような手さばきで
見る見るうちに難しい前ツボ部分などが直されていきます。
さすが...これがプロの技。
しばし見とれる午後でした。
北海道のお客様からラーメンが届きました。
「ああ、北海道の味噌ラーメンね...」
ちょっとお待ちください、ただのラーメンではありません。
ご覧ください、この色つや~!
ええ、真っ黒!
なぜって、実はこのラーメン竹炭入りなんですっ!
テレビ放映されたこともあって
竹炭の微粉末(パウダー)を食べ物にいれることが
台湾あたりでは大ブームらしいですが、
日本でも静かなブーム
お客様が竹虎の竹炭入りラーメンをつくったので
試食用に送ってくれたんです
うれしい~早速食べてみます、ありがとうございました。
もともと炭職人さんは胃腸の調子の悪い時には
炭をかじってましたから
昔ながらの健康法が見直されているということでなんです。
そういえば某大手コンビニでも炭入りパンが並んでいいるという
話しも聞きましたし
先月でしたか、東京のデパ地下で炭入り和菓子も見ましたねえ
これが人だかりが出来てスゴイ人気のようでした。
今日は地元青果組合さんのインターネット勉強会です。携帯でとった写真をすぐにブログに載せるのを見てもらおうと撮った写真ですが…他のことで頭いっぱいになり見ていただくのをすっかり忘れていました。自分の頭にもパソコンのようにメモリー増量できないものでしょうか、、、ははは
上海から帰ってきました。昨夜とまったホテルでは次の日の天気、予想気温などおしえてくれるカードに感激。部屋の広さや、窓からの夜景ではなくて、こんなちょっとした心づかいが旅の疲れをいやしてくれるものだと思いました。自分に言い聞かせています。
朝六時、高知駅。
ふと見るとコロッケのデリンベイク、大阪へいくところだそう。岡山まで一緒してボクは福岡へ。
おもしろい照明を見つけました。
もともと背負い籠のようなものに
竹の足をつけて明かりにしているようでした。
(もしかして違ったかも)
店頭にだしているので雨がふっても大丈夫なように
透明のアクリル板で覆って工夫されています。
ヘッドライトの列
きらびやかなネオン
ピカピカの革靴とハイヒールでにぎやかな夜に
竹と和紙の優しい光にホッとしますねえ。
地元の竹林では迷うことのないボクですが
大都会のジャングルでは勝手がちがいます。
ああ、ここは何処?
どっちが北?
須崎湾が見えない…(当たり前か)
そんな時
ふと見ると
とある帽子屋さんのディスプレイに目がとまりました。
ああっ!
お前は!?
そうです、ウチから嫁つがせた「虎子」
全国どこで見かけても
日本唯一の虎竹だからウチから出荷されたものなんです。
お前も、この大東京のど真ん中でがんばっているんだねえ
そう思うと元気百倍です。
今朝、羽田に着いた。耳がいたくて飴をもらおうとしたら、なにっ?チョコレート!しかもガーナ、何年ぶりかに食べてます。
たたく、吹く、はじく、振り回す
竹は節と節の間が空洞になっているから
楽器としての細工も比較的簡単にできるので
昔から様々なものが作られてきました。
それにしても竹の種類や形状によって
また、奏でる人によって
本当に色々の音色を楽しめるものだと感心します。
子供たちはこういう素朴な音を知らないだけに
澄んだ高音に立ち止まり魅入ってました。
キムチはお好きですか?
いやいや、美味いですよね。
インターネットでお買い物されますか?
だったらやがちゃんキムチ、ここのタコチャンジャは最高です。
ま、それはさておきボクは大学の2年間、引っ越しセンターでアルバイトしてました。力仕事で大変ではありましたが、みんなと力をあわせてお客様に喜んでもらうという非常にやりがいもあり、また何百件という色々なお宅にお伺いさせていただけて本当に楽しいお仕事でした。沢山のお家に行きましたがキムチのあるお宅というのはキッチンに入っただけで分かったりしました。まあ、それだけニオイが強い食べ物でもあるんです。
ウチの家も一年中、冷蔵庫にはキムチが常備されています。
では、さぞニオイが...
ふふっ、、、
心配ご無用
不思議なくらいニオイなし~
ええっ?なんで...
その秘密は、この黒い物体
そうです、竹炭
冷蔵庫に入れるものだから
安心、安全な土窯の1000度近い高温で焼かれたものがオススメです。
使った翌日の消臭効果にビックリしますよぉ
ノブナガって言うんですか?
そうですノブナガです。
なんの事かお分かりでしょうか、実は写真にうつっているケヤキ。種類によってノブナガとよばれる樹種があるそうなんです。おもしろいですねえ、名前があるだけでちょっと違った木に見えてきます。あと、ヒデヨシとかあればもっといいのに、それからトシイエ。トシイエと来たらマツですか…ああ、マツなら松があるではないですか(そのままですが)。
これ竹のお茶碗なんですが、どこの部分か分かりますか。
丸い模様がヒント。
そうです、竹の根っこ。
吟味した素材を数年かけて乾燥させて
なんども、なんども漆を塗って渋い色つやに仕上げているのです。
お茶碗でけでなくて急須だとか、菓子器、湯呑みなど色々あったこれらの
細工ものも今ではもう作れる職人さんがいなくなり出来なくなったものばかり。
だから、大切に、大切に、この何ともいえない手触りを楽しみながら、
やっぱり竹のことを考えながら、ご飯をいただいてます。
前に取材に来ていただいた雑誌社から発刊された本が届きました。写真をみると惚れ惚れするくらいキレイ。そういえば、ビックリするような大きな照明器具といっしょに、さわるのが怖くなるくらいの高級そうなカメラ使ってましたっけ。おなじ一眼でもやっぱり違うみたいです。
ええ、もちろん、まず「腕」なんですが。
虎竹はこんなガスバーナーで一本づつ丁寧にあぶられています。竹製品の素材として、このまま全国に出荷されるものもありますから綺麗に身繕いさせて嫁がせる父親の心境です(ちょっと大げさですが)。
いつだったか東京のとあるホテルのロビーにある喫茶店に入りました。腰掛けてふとテーブルの上を見るとレシート入れにウチの虎竹を使っているではありませんか。ただ10センチくらいの丸竹をハス切りにしてそのまま置いてあっただけですが「ああ~、こんな故郷を遠く離れたところでお役にたっているのか」本当に嬉しくなりました。
あの時の竹もこのガスバーナーで化粧していった…、職人の手際の良い作業をみながら思い出しました。
虎竹が入荷しました!竹の伐採のシーズンまっさかり工場も活気にあふれています。どうです?この新竹の色つや。まだ炙りたてで、すこし青々としていますがコレが数日もすると落ち着いたイイ色合いになってくるんです。
おっと、ところで、竹は冬場にしか伐らないということをご存じでしょうか?知ってる、知らないというより、そんな事を意識したこともないかも知れません。最高の品質を保つために寒い時期に伐った竹だけを一年中使うから竹が少なくなると作りたくても出来ない製品があったりするんです。
「竹なんか山にいくらでもあるじゃない…」
いえいえ、だから、それは大きな間違い。
まあ何はともあれ、そんな虎竹の里です。
昨日は節分でした。
年の数だけ豆を食べれば、
この1年、病気にならないのだとか。
…………。
年々食べる量が多くなってキツイ
今朝は少し寒いねえ
先日まで暖かだったのに、、、そんな早朝。
雪やコンコン、あられやコンコン
ふっても、ふっても…♪
の歌では、犬は喜び庭駆け回るのでは!?
ご主人が起きて出かけているのに
ゴンちゃん何しゆうぁ~
よびかけてもピクリもしない
日頃の行いが悪いせいです(反省)
ふらりと立ち寄った本屋さんで目に付いたのが「四代目」の文字。気がつくと買ってました、まあ、しょうがないですねコレは。
昨日の徳島は熱かった。
いえいえ気温は寒くて風邪ひきそうでしたが
スゴイ方にお会いすることができたんです。
Webプロデューサーの伊東美沙貴先生。
若いし、美人だし、スタイルがいいし、
洋服のセンスもいいのでてっきりファッション関係の方かと思ってました。
講演の内容はボクのレベルではあまり理解できなかったけれど
この方の熱いところは大好きになった。
一番前の席で聴いているとオーラがバリバリで
言ってることは分からないけれど本物が伝わってくる。
「愛」がある。
ひとつだけ納得した「人気の時間」という話も、
1時間半の話をつうじて一貫して感じた事も、
最終的にはコレ。
だから、こんな方にサイトを製作してもらえる人は最高に幸せです。