ふと立ち寄るとビックリ、竹虎商品を展示しているコーナーがド~ン!けっこう広いスペースをとってくれていますから色々と見ていただけます。南国土佐でしか成育しない不思議な竹を是非ご覧下さいませ~!
職人を食すものってありますが、蕎麦もそのひとつ。山深い谷間で陶芸活動をされるかたわら、看板もなにもないその店でひたすら蕎麦をうつ。冷たいわき水でサッと洗って自作の皿に盛る。薬味のネギは脇の畑で育てたもの。澄んだ美味しい空気と、暖かな人柄とに優しくつつまれながらツルツルッとあっという間に2皿が消えた。
京都の山奥に来ています。雪でも足元だいじょうぶなように長靴できました。はじめてみるイノシシの罠の迫力に絶句。
はだしでフロアーにたった久野農園の久野さんにスイッチが入った。最初は太鼓たたくのにそんな広い場所がいるのか?と思ったけれどサンシンの音とともに表情もガラリと変わって別人のように踊り、たたきだす。鳥肌がたった。たちっぱなし。渡嘉敷島のお祭りでは衣装をそろえた30人もの若者がこんな調子で踊りだすと聞き、その迫力を想像しただけで行きたくなった...。
おっと、もうこんな時間、早朝に来客があったんですがこれから大阪です。今朝の新聞いちめんにも載ってますが、頼みますよボンバル!
昨日は、はるばる渡嘉敷からお客様がいらしてました。サンシンを奏でるエイサーを踊る、いつもの店が一瞬にして沖縄になる。音楽って凄い、凄い。
古いアルバムが出てきたので何となく見ていてビックリ仰天!祖父が撮ったと思われるその写真の数々、色々な形、様々な大きさの門松が写っているんです。驚いたのは実はボクもいちど県外まで出かけていって沢山の門松の写真を撮ったことがあって、このアルバムがまるで自分が撮った写真かと見間違えるほど似ていた事です。時代をこえて同じような写真を撮った…祖父をいま静かに思い出しています。
これがラッキーグッズかもしれません…。
コパクラブの会員になりました(*^_^*)
今月は出張が多いし、竹の仕入れのシーズンで走りまわっているし、けっこうバタバタなんで疲れが…と思いきや体調はかなりイイのです。う~ん、これかっ!?
今年は大きな変化の年になりそうです。昨日渡ったばかりの瀬戸大橋からのながめは変わることなく今朝も美しく雄大です。
すきやばしのお寿司があんまり美味しかったので日本橋高島屋店「次郎」にきてみました。今日も足元は虎竹下駄、雪がつよくなってきたけれど帰れるだろうか?
小学校6年生の時、地元に「大中国展」というのがやってきました。エキゾチックな雰囲気にいてもたってもいられず、塾のいきがけに一人でてかけて行って少ない持ち合わせでようやく買い求めたペーパーウェイトです。いまでもたまに見かけるデザインですから長い定番商品なのかも知れませんが、小学、中学、高校、大学、社会人と30数年にわたってボクの机の上でじっと座っている亀。実は、会社の資料をしらべていて112年の歴史の「竹虎」ですが昔は「竹亀」という屋号だったというのを知ったとき、ああ、あの時、会場を埋め尽くすくらいの沢山の商品の中からこの亀を選んだのも、こんな理由からなのかなと思ったりするのです。
坂本龍馬とともに幕末をかけぬけた英雄をしのぶ中岡慎太郎館に行ったなら是非館内で放映されているビデオをご覧下さい。実はボクも地元のお百姓さん役で出演しているんです、「幕末サムライ」というお菓子についていたフィギュアをみながら思いだしました。セリフは、ホウホウとうなずくだけ?だったような...。
パソコンがうまく接続できずにフロントの方に助けてもらってことがあります。深夜1時すぎというのに快く引き受けていただいて、アレコレ設定変更などしてくれて、終わったのは2時近く。その親身にな対応に感激しました。出張の際のホテルはインターネットで割安なところを探すことも多いですが、ついつい又ここで泊まってしまうのには、価格や便利さだけではないのです。
都会に来てこんな竹のあしらいを見ると心があらわれる気がします。やはり、やすらぎの演出には最高のものだと思うのです。
竹虎では、年に2回インターンシップを開催しています。若い学生さんに全国唯一の虎竹と職人の技を知ってほしいからです。今日はそのマッチングセミナー、夏にくらべると、やや少ないものの、やる気のある優秀な学生さんで熱気一杯の会場です。
仕事柄、職人仕事や手仕事のものについつい目がいってしまうのですが特に焼き物は大好きです。南部名久井焼の砂庭大作さんの作品に足をとめたのは東京のデパート、色々とお話しているうちに「名前入りの特注湯呑みを焼いてやろう…」そんな嬉しいことを言っていただいたんです。遠く青森の見学院窯には一度いってみたいとずっと思っています。
今日は昼頃から比較的あたたかな一日になっていますが朝方は、それは、それは寒かったです(^^;)冷たい空気のなか眠い目をこすりながら外にでると………夜のように真っ暗。星がキラキラ輝いています。そんな中、厚着をして丸々となった身体で段ボールをたたんだり、古新聞を運んだり、空きビンを片づけたり…そう、今朝は不燃物の日だったんです。
当番なものですから人のまばらなうちからずっ~と寒風に吹かれている朝の当番ですが日頃あまり顔をあわせることもない方とも「おはようございます~♪」と挨拶することができるし「ああ、これは雑ゴミですねえ」なんて、本当に何でもない会話なんですが話したことのない方とも声もかわせるしとても気持ちのいいものなんです。(^^)
お出かけ用の洋服や靴と同じように、お出かけ用として愛用しているお気に入りのボールペンがあります。昨年秋にワキ文具のキッシーさんからいただいたものです。ちょっと虎竹模様というのがボクにピッタリということで選んでいただいたようなんです。ネームにはyamagishi.taketoraといれてくれていて暖かな心づかいに感謝、感謝です。さあ、今日はこのボールペンをもって勉強会にでかけます、山口県から「プロの道具屋さん」柴崎さんが来られているのです、楽しみです♪
当たり前のように同じ場所にずっと暮らしています。特に竹虎の場合など世界でここにしか虎竹が生育しないから112年もの長い間、この土地と関わりをもって生活しています。なので、ついつい忘れがちなのですが以外と人は住所も変わるものなんですね。今年、配達できずに返ってきた年賀状の束をみながら思っています…。
歩いていて靴の底がはげたことありますか?まずこれから先、一生ないような出来事でした。しかも、東京のど真ん中、堅牢なことで有名なドイツのトレッキングシューズだったんですが…。あまり履いてないし見た目は綺麗だからと安心していても長い年月というのは靴底のラバーもこうもろく蝕んでしまうものなんですねえ。年に一度の社内検診は真面目に受けないと…、はげた靴底をながめながら思いました。
傘といえば傘屋.comの宮武さんですが、うどんの本場香川では「宮武」といえばうどんの有名店。善通寺・琴平町にも美味しいお店がたくさんあって、ついハシゴしてしまいます、ちなみにボクのオススメは善通寺の「白川」。ガイドブックなしでは迷って行けません。※「さぬきうどん全店制覇攻略本」(株)ホットカプセルを片手に行ってます
ものには、作り手の思いによって魂がやどります。たとえば、この傘。日頃、前原光榮商店の傘を愛用しているボクですが、今までこんな存在感のある折りたたみ傘を見たことがありません。持ち手の竹根はてにしっくり、広げてみるとおどろくほど軽い、究極の携帯傘です。昨年の日本オンラインショッピング大賞のお祝いに贈っていただいたのは超有名ショップ傘屋.COMの宮武さん。ネームタグまイタリア直輸入の革製。これで、たとえ出張でも雨が恋しいとすら思えてきます「雨、雨ふれふれ...♪」鼻歌がでました。
今年のNHK大河ドラマで注目の山内一豊のつくった高知城から後光がっ!あまりの美しさに思わず写真をとりました。これまた大河ドラマ「秀吉」で高松城の水攻めシーン、弟の秀長と「あげ潮じゃあ~」とよろこび合う姿が何故かよみがえりました。一年の計は元旦にありといいますので、これをみて決意をあらたにするのです。